●募集期間:平成28年7月15日[金]から平成28年11月11日[金]
●発表会日時:平成28年12月18日[日] 13:00 ~ 16:00
●発表会場:長岡市地域交流センター「まちなかキャンパス」 交流ルーム
(新潟県長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト5階)
スマホやタブレットの普及にともない、これを利用した様々なアプリが活躍してきています。特に、地域に役立つアプリ、人々の生活を便利にするアプリ、高齢者や小さな子供のためのアプリなどの分野は、今後の日本にとって大きな貢献になるとともに、世界に日本の技術力・ICTリテラシーを示すものと期待されます。
信越情報通信懇談会(会長 不破 泰 信州大学総合情報センター長・教授)は、特定非営利活動法人にいがた地域情報化推進協議会[ICTえちご応援隊](会長 北村正美 株式会社日本ファシリティ・取締役相談役)との共催で、ICTの未来を担う人材の育成を支援するとともに、地域課題の解決につなげる「地域のための学生アプリコンテスト2016」を開催します。
●主催:信越情報通信懇談会 / NPOにいがた地域情報化推進協議会[ICTえちご応援隊]
●共催:長岡市
●後援:総務省信越総合通信局 / 新潟県 / ながおか・若者・しごと機構
優秀作品には、賞状、副賞を授与します。
本コンテストは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が毎年3月に東京にて開催している「起業家甲子園」と連携しており、優秀者は「起業家甲子園」への挑戦権を獲得できる可能性があります。
「起業家甲子園」とは、全国から選抜された学生が、ICTを用いて自ら開発した商品・サービスをICTメンタープラットフォームメンターとともに更に磨きをかけ、アントレプレナーシップ魂を込めたプレゼンテーションにより競い合う、ビジネスコンテスト全国大会です。
http://www.venture.nict.go.jp/koshien/
新潟県・長野県の大学及び高等専門学校並びに高等学校、専修学校等に応募の時点で在籍する学生のチーム(1名も可)
【参考】アプリのアイデアの例として、長岡技術科学大学・情報ネットワーキング研究室の資料を添付します。本資料のようにPPTを用いた形でアイデアを発表していただくか、実際にアプリを作成したものがあれば、その紹介等、原則発表形式にはこだわりません。
学生から実例あるいはアイデアを発表していただきます。
発表は、8チーム程度を予定しています。
発表チームは、参加申込書とともに提出された作品内容資料に基づいて書類選考を行います。
応募作品の内容がテーマに相応しいかを審査します。
ページ数に制限はありませんが、簡潔に判り易くまとめた資料としてください。
選考審査は作品の独創性が重点的に評価されます。また、有用性・実現可能性も重視されます。
プレゼンテーションとデモンストレーションを総合的に審査します。
主催者団体等の審査員(地元企業の方々など複数名)の投票審査により決定します。
審査の観点は、独創性・有用性・技術力・発表能力(プレゼンテーション能力)などを加味して投票による選考となります。
別添「参加申込書」と「作品内容資料」は、平成28年11月11日[金]までに事務局宛に電子メールにて提出してください。
「参加申込書」のみを先にお送りいただいても結構です。その場合も、発表チーム選考用の「作品内容資料」は平成28年11月11日[金]までに事務局に電子メールに添付して提出してください。
発表会で使用するプレゼンテーション資料は、平成28年11月11日[金]以降に事務局から発表チームへ選考されたことを連絡いたしますので、発表会までに事務局へ提出してください。
参加申込み先・問い合わせ先
問い合わせ締切:平成28年11月11日[金] 午後4時まで
地域のための学生アプリコンテスト 2016 事務局 あて
Email : event_atmark_ict-echigo.jp
※スパムメール対策のため「@」を「_atmark_」と表示しております。
※1 問い合わせの際は、必ず指導教諭を介して行なって下さい。その際には,教諭の所属と名前を必ず明記して下さい。所属や名前が記載されていない場合は、回答できないこともあります。
※2 締め切り後に届いたご質問に関しては回答できません。
※3 ご質問は、電話・FAXではお受けできません。
※4 発表会会場への交通費は、参加者負担となります。
〒950-0916
新潟市中央区米山1丁目11番地11
昴ビル8階 日本ファシリティ内